膝が痛い|出雲市で口コミ250件以上のみどり整体グループ|累計33万人の施術実績

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膝が痛い

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 歩くたびに膝に違和感や痛みを感じる
  • 階段の上り下りがきつく、手すりが必要になる
  • 正座やしゃがむ動作がスムーズにできない
  • 膝が腫れたり、熱を持ったりすることがある
  • 夜間に痛みが強まり、眠れないことがある

これらの症状がある場合、膝の関節や筋肉、神経に過度な負担がかかっている可能性がありますので、早めの対処が必要です。

膝が痛い原因|みどり整骨院 出雲院

膝の痛みにはさまざまな原因がありますが、主に以下のような要因が関係していると考えられます。

1. 骨盤の歪みや姿勢の崩れ
骨盤が歪むと体のバランスが乱れ、膝関節に過度な負担がかかります。その結果、歩行時の痛みや膝の違和感が生じやすくなります。

2. 筋力の衰えや筋肉の緊張
特に太ももの前や内側の筋力が低下すると、膝の安定性が失われ、負担がかかりやすくなります。また、足のアーチの崩れ(扁平足)や外反母趾、足首の柔軟性の低下も膝へのストレスを増やす原因となります。

3. 内臓の働きの影響
整体の観点では、腎臓の機能低下が膝の痛みと関連していると考えられています。冷えやストレス、過剰な水分摂取などが腎臓に負担をかけ、それが膝の不調として現れることがあります。

膝が痛い状態を放置すると?|みどり整骨院 出雲院

膝の痛みを放置すると、次のようなリスクが高まる可能性があります。

1.痛みが慢性化する
初期の軽い違和感でも、放置すると痛みが長引きやすくなります。

2.歩くのが難しくなる
階段の上り下りや立ち座りの動作がスムーズにできなくなり、日常生活に影響を及ぼします。

3.他の関節に負担がかかる
痛みをかばうことで、反対側の膝や腰、足首などに負担が集中し、新たな痛みや不調の原因になることがあります。

4.変形性膝関節症のリスクが上がる
軟骨がすり減ることで膝の形が変わることで痛みが増したり、動かしづらくなったりする可能性があります。

膝が痛い時に考えられる疾患|みどり整骨院 出雲院

膝の痛みは、以下のような疾患が関係している可能性があります。

1. 変形性膝関節症
加齢や長年の負担により、膝の軟骨が摩耗し痛みや腫れを引き起こします。進行すると関節の変形が進み、歩行が難しくなることもあります。

2. 半月板損傷
スポーツや日常の動作で膝をひねることで、衝撃を吸収する半月板が傷つくことがあります。

3. 膝蓋腱炎(ジャンパー膝)
膝蓋骨の下にある腱が炎症を起こし、膝の前側に痛みを感じるようになります。ジャンプやランニングなどの反復動作が原因となりやすいのが特徴です。

4. 鵞足炎(がそくえん)
膝の内側に痛みが生じ、歩行時や階段の昇降時に違和感を覚えることがあります。長時間のランニングや膝の酷使によって炎症が起こることが多いです。

5. 痛風・偽痛風
体内に蓄積された尿酸結晶(痛風)やピロリン酸カルシウム結晶(偽痛風)が関節に沈着し、突然の腫れや強い痛みを引き起こします。

6. 靭帯損傷(前十字靭帯・後十字靭帯・側副靭帯)
スポーツ中や事故などで強い衝撃を受けると、膝の靭帯が損傷することがあります。

膝が痛い時にやってはいけないこと|みどり整骨院 出雲院

膝の痛みを悪化させないために、以下の行動には注意が必要です。

1. 無理をして歩き続ける
「少しの痛みだから」と我慢して歩き続けると炎症がひどくなり、回復が遅れることがあります。

2. 強引なストレッチやマッサージを行う
痛みがある状態で無理に膝を伸ばしたり、不適切なマッサージをすると、かえって症状が悪化することがあります。

3. 階段の上り下りを繰り返す
膝に大きな負担がかかるため、痛みが強いときは控えめにし、できるだけエレベーターや手すりを活用しましょう。

4. 重い荷物を持ち運ぶ
膝への負担が増し、関節の炎症を悪化させる原因になります。荷物を持つ際はバランスに注意しましょう。

5. 体に負担のかかる歩き方をする
痛みをかばって不自然な歩き方をすると、膝だけでなく腰や反対側の足にも負担がかかり、別の痛みを引き起こす可能性があります。

6. 長時間同じ姿勢でいる
座りっぱなしや立ちっぱなしの状態が続くと血流が滞り、膝の痛みが悪化しやすくなります。こまめに体を動かすようにしましょう。

膝が痛い時に自分でできる対処法

膝の痛みを和らげ回復をサポートするために、自宅でできるケアを紹介します。

1. 無理をせず安静にする
痛みを感じる動作はできるだけ避け、膝に負担をかけないようにしましょう。

2. 軽いストレッチやエクササイズ
痛みが落ち着いてきたら、膝周りの柔軟性を保つために、無理のない範囲でストレッチを行いましょう。太ももの筋肉を鍛えることで、膝への負担を軽減する効果が期待できます。

3. 姿勢の改善を意識する
立ち方や歩き方が崩れると、膝に不要な負担がかかります。座るときは膝が90度になるようにし、背筋を伸ばして深く腰掛けることを心がけましょう。

4. 温めて血流を促す
慢性的な痛みがある場合、膝周りをお風呂で温めたり、ホットタオルを当てると血流が良くなり、筋肉のこわばりが和らぎやすくなります。

執筆者:
みどり整骨院-出雲院 院長 吉岡 淳

私は、高校生の時柔道をやっていました。その時、柔道には殺法と活法がある事を知りました。殺法は人を倒す方法です。活法とは怪我や病から人を助け治す方法です。高校生の時恩師から殺法を教わり、それ以上に活法と礼儀の大切さを叩き込まれました。それから柔道整復師を目指し現在、柔道整復師となり、31年目(令和3年)を迎えております。これまで沢山の方々の怪我や痛みに向き合いながら、柔道整復師の道を一歩一歩ですが歩んでおります。近年は特に幅広い年代の方が身体のバランスを崩し怪我や痛みで悩まされておられます。そんな中何よりも患者様の【ありがとう】の、ひと言で私自身大きな喜びとパワーを頂いております。
出雲市は、大変歴史がありそして人情深く、食べ物も美味しい街です。この素晴らしい出雲市で、ひとりでも多くの方々の【健康で幸せな人生】のお手伝いが出来ます様に日々鍛錬しております。

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