「手や指の痺れ」とは、神経の障害や血流障害などにより、手に「ジンジン」「ピリピリ」と表現されるような感覚が起こった状態のことを言います。
感覚を司る神経は指先から出発し、頸髄を経て脳まで繋がっているため、通り道のどこかで障害が起きていれば、他の病気が原因で手や指先に痺れや痛みなどが起こる事があります。

手の痺れが起こる原因はいろいろあり、脳や脊髄神経の病気によるもの、末梢神経の圧迫によるもの、内科疾患によるもの、肩こりなどで血流の流れが悪くなって生じるものなどが挙げられます。

・脳梗塞、脳出血
・首の骨の病気（頚椎症、頚椎椎間板ヘルニア、頚椎後縦靱帯骨化症など）
・末梢神経が圧迫される病気（手根管症候群、胸郭出口症候群、肘部管症候群など）
・糖尿病性末梢神経障害、甲状腺機能障害などの内科疾患
・首や肩のこり、筋肉痛、ストレスや自律神経障害
・冷えによる血管収縮が起こり、手指などの末梢部分の血液不足(低栄養状態、低酸素状態)

手の痺れの場合、アプローチすべき点は首、肩、肘、手首といった関節です。
出雲市みどり整骨院では、これらの関係ある関節付近の筋肉を緩めることで、血管や神経の圧迫を改善させることができます。
また、背骨や骨盤に歪みがあると、そこを通る自律神経が圧迫されてしまいます。

また、内臓から出た血液は、筋肉でポンプされ、全身に行き渡るのですが、背骨や骨盤に歪みがあると、ポンプの作用が弱くなり、血流が悪くなってしまいます。

他の整骨院や整形外科の施術を受けても効果を実感出来なかった痺れも、出雲市みどり整骨院の施術で改善に導けた実績があり、何より施術を受けることによって痛みだけでなく気持ち的にも解消され、日常生活での仕事や家事の動作が楽になったとの声もいただいております。

出雲市みどり整骨院では質の高い施術を提供すると共に、患者さんが安心して症状改善を目指していける治療内容をご用意させていただいております。
痛みや不調の原因や身体の状態などを分かりやすくご説明し、症状に関する疑問を一つひとつ丁寧にお伝えしていきます。出雲市で手指の痺れなどの症状や身体について困ったことがございましたら出雲市みどり整骨院にお気軽にご相談下さい。